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神代凌牙使用カード ナッシュ使用カードはコチラ→ナッシュ 効果モンスター 《ビッグ・ジョーズ》 《スカル・クラーケン》 《ドリル・バーニカル》 《ジョーズマン》 《キラー・ラブカ》 《シャーク・サッカー》 《ハリマンボウ》 《シャクトパス》 《ハンマー・シャーク》 《トライポッド・フィッシュ》 《スピア・シャーク》 《エクシーズ・リモーラ》 《エンシェント・シャーク ハイパー・メガロドン》 《ディープ・スィーパー》 《ツーヘッド・シャーク》 《シャークラーケン》 《ビッグ・ホエール》 《スターフィッシュ》 《パンサー・シャーク》 《イーグル・シャーク》 《ダブルフィン・シャーク》 《サイレント・アングラー》 《デプス・シャーク》 《セイバー・シャーク》 《マーメイド・シャーク》 《ゲイザー・シャーク》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《潜航母艦エアロ・シャーク》 《No.17 リバイス・ドラゴン》 《ブラック・レイ・ランサー》 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》 《シャーク・フォートレス》 《牙鮫帝シャーク・カイゼル》 《No.94 極氷姫クリスタル・ゼロ》 《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《アクア・ジェット》 《浮上》 《サイクロン》 《アーマード・エクシーズ》 《シャークレアー》 《プレート・サルベージ》 《異次元海溝》 《デッド・スイープ》 《シールド・フィン》 《ディープ・シー・アタック》 《怒涛の侵食》 《エクシーズ・ギフト》 《下降潮流》 《シャークスパーク》 《深海雪原封印》 《フィッシュ・スポーン》 《スリー・スライス》 《シャーカイズ》 《水中関門》 《ブレイク・ストリーム》 《エクシーズの宝冠》 《絶対零度》 《アクア・ミラージュ》 《死者蘇生》 《水神の護符》 《アトランティスの威光》 《カスケード・バリア》 ▲画面の上へ 罠カード 《ゼウス・ブレス》 《爆弾ウニ-ボム・アーチン-》 《フィッシュ・レイン》 《ヘイト・クレバス》 《ラスト・エントラスト》 《スプラッシュ・キャプチャー》 《キック・バック・ライフ》 《超水圧》 《深海王の宣告》 《バブル・ブリンガー》 《逆境適応》 《殲滅の紋章》 《エスケープ・ルアー》 《エクシーズ・ディメンション・スプラッシュ》 《激流蘇生》 《ゴースト・フリート・サルベージ》 《フル・アーマード・エクシーズ》 《シャーク・リベンジ・スプラッシュ》 《ハイド・アンド・シャーク》 《ディープ・カーレント》 《オーバーレイ・ウェッジ》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/11/14 Fri 13 10 22 更新日:2024/05/04 Sat 03 13 15NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 (無言の手刀) むごんのてがたな やめろミザエル シリアスな笑い ドルベ ネタ バリアン七皇 ベクター ミザエル リアルファイト 全て壊すんだ 公式が病気 無言の手刀 許してくださいってかぁ?許してやるよォ! 迷シーン 遊戯王 遊戯王ZEXAL やめろミザエル 追記修正…次は止めない △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 無言の手刀とは、遊戯王ZEXALで起きた出来事である。 遊馬たちに敗れ力を失い氷漬け眠りについているアリトとギラグに対し、 ベクターは「『力及ばず何もできませんでした。許してください』ってかぁ?許してやるよォ!」と煽る。 それを見てイラッとくるぜ!なミザエルはベクターに向けて無言で手刀を放つが、 ベクターに届く直前で「やめろミザエル」とドルベがその手刀を止める。 「今は我々が争っている場合ではない」とあくまで使命を優先するドルベ。 「次は止めない」と怒りをあらわにするミザエル。 「そりゃどうも」と悪びれないベクター。 以上のやりとりがあのバリアン姿(しかもフードを着た不審者スタイル)でやられている絵面はなかなかにシュール。 そこから、イラッとした時やモンスターや決闘者が手刀を繰り出した時などに使われるようになった。 後に(無言の腹パン)など派生形も生み出されている。 なお、手刀とは言うものの実際には貫き手という方が正しい。 これだけでも充分ネタになったのだが、ミザエル・ベクターが消滅した回の追悼EDでは よりによってこのシーンが「全て壊すんだ」の部分で使われている。 全て壊すんだ(無言の手刀)…確かに二人とも写ってるけどさ。 その前後の「全て壊すんだ」も(ガラス)や(皇の鍵)だったりするのだが。というか絶対スタッフが遊んでる。 また「やめろミザエル」の方も人気であり、(無言の手刀)された時の返しに使われたり、 登場キャラがヤバい事が起きそうな行動をとろうとした時やプレイングミスを犯しそうな時に「やめろ○○」という形で使われたりもする。 初手七皇の剣にブチ切れそうな決闘者がいたら、問題なく「やめろ○○」と言ってあげよう。 その他の(無言の手刀)の使用例としては、遊戯王ARC-Vで漢権現坂が、 カード効果で相手モンスターの攻撃力を0にしてダイレクトアタックをしのぐ際、 手を真っ赤に燃やして放った手刀で相手モンスターの攻撃を逸らした例が挙げられる。 (無言の追記修正) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (無言の腹パン)があるの見て勢いで作った。姑息な私を許してくれ -- 名無しさん (2014-11-14 13 21 36) これ元ネタ遊戯王なの?もっと前からなかった? -- 名無しさん (2014-11-14 13 24 20) ↑許して下さいってか? 許してやるよォ! -- 名無しさん (2014-11-14 13 27 01) 流石チームバリアンのタキオンリーダーだ! -- 名無しさん (2014-11-14 13 28 26) (項目を立てるなんて)やめろミザエル! -- 名無しさん (2014-11-14 13 31 03) ↑↑や め ろ -- 名無しさん (2014-11-14 13 31 48) この一連の流れの凄い所は三人のキャラと関係性を端的に表している所と三人が三人面白いという所 腹パンもそうだけど前後の流れもネタまみれだからここまで人気が出る -- 名無しさん (2014-11-14 14 03 14) そしてミザエルとベクターのまともな絡みがここしかないから「全て壊すんだ」に選ばれる始末 -- 名無しさん (2014-11-14 14 05 16) ↑「銀河眼の餌食にしてやる!!」を忘れるな -- 名無しさん (2014-11-14 14 17 17) (無言の鮫の一閃) -- 名無しさん (2014-11-14 19 53 01) ↑(無言の昼虎) -- 名無しさん (2014-11-14 19 56 37) ↑(無言のタキオンスパイラル) -- 名無しさん (2014-11-14 21 14 10) ↑(無言の超天元突破ギガドリルブレイク) -- 名無しさん (2014-11-14 22 35 28) またコメント消えてる -- 名無しさん (2014-11-14 23 05 14) 編集履歴見ても何も消えてないんですけど -- 名無しさん (2014-11-14 23 16 07) ↑履歴調べたら普通に消されてたぞ。しかも何故か建て主によって -- 名無しさん (2014-11-15 02 24 53) ↑更新した際に誤って消したみたいです。すいません。 -- 名無しさん (2014-11-15 02 41 16) コメント欄はかなり誤解が生まれやすいから気を付けて -- 名無しさん (2014-11-15 02 44 57) 消してしまったコメントを戻しておきました。 -- 名無しさん (2014-11-15 03 03 51) 記事名を基本的な方式にしました。 -- 名無しさん (2014-11-15 06 05 25) 腹パンも文章量自体は少なめだしもう一個くらいなんかあればひとまとめにして「無言シリーズ(遊戯王)」みたいに一瞬カード項目かと思わせるネタ項目にできそう -- 名無しさん (2014-11-15 09 33 16) 無言の○○の汎用性の高さよ -- 名無しさん (2014-11-15 10 54 17) 花京院の「当て身!」とは何か対極にあるような -- 名無しさん (2014-11-15 18 40 50) 出た!ドルベさんのやめミザコンボだ! -- 名無しさん (2014-11-15 23 14 42) (無言のシャドール+アロマロック) -- 名無しさん (2014-11-22 19 32 09) ↑やめろアユちゃん(無言のヴォルカニッククイーン) -- 名無しさん (2014-12-08 17 36 45) ↑(無言のヴォルカニッククイーン ザ大気コンボ) -- 名無しさん (2014-12-23 09 47 31) でも、これ俺がミザエルでも貫手してるわ -- 名無しさん (2015-07-01 01 40 21) ミザちゃん意外と仲間想いよね -- 名無しさん (2015-07-11 06 33 42) えっしゅとうじゃないの!? -- 名無しさん (2017-08-01 20 17 27) 結構前の項目だから規約が違うのかもしれないが、これ文字数足りてるの? -- 名無しさん (2021-11-03 07 29 46) 名前 コメント
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登録日:2012/10/22(月) 18 32 56 更新日:2024/05/01 Wed 20 10 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エンジョイデュエル エンジョイデュエル ←1ターン5キル ゲストキャラ プロデュエリスト 宮野真守 濃すぎるキャラクター性 炎属性 熱血 熱血指導 熱血指導 ←視聴者の腹筋を 熱血漢 片桐大介 謎エコー 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 さあ、エンジョイデュエルだ! 片桐大介とは、遊戯王ZEXAL IIに登場したプロデュエリスト。 CV.宮野真守 遊馬たちの学校に特別授業をしに訪れ、鉄男やアキ(ツインテのモブ子・マドルチェ使い)ら5人を相手に 攻撃力7800のベンケイで1ターン5キルゥしてエンジョイデュエルを披露した。 その後更衣室で一息ついていたところをバリアンの使者であるギラグに洗脳され、 遊馬を探し学校をさまよっている時に真月零(新レギュラー)に声をかけられる。 遊馬の居場所を聞き出そうと彼をデュエルで倒した直後、その遊馬が駆けつけデュエルが始まるのだが……。 ン熱血指導だぁ! 洗脳状態の片桐プロはやたら「ン熱血指導ォ」を連呼し、中の人のン熱演もありテンションがかなりハイになっていた。 後攻1ターン目からン熱血獣王ベアーマン、ン熱血獣士ウルフバーク2体を並べ、 ン熱血指導王ジャイアントレーナーをエクシーズ召喚。(この時パンサー・ウォリアーをデッキに入れている事が確認できる) ジャイアントレーナーのン熱血効果(ぶっちゃけアンティ勝負)を使い遊馬に2度の800ダメージを与えるが、最後は自身が800ダメージを受ける。 ちなみにこの時効果でドローした彼のデッキにはバルバロスやモザイク・マンティコアがいた。 その後、RUM-バリアンズ・フォースを使いCX ン熱血指導神アルティメットレーナーをカオスエクシーズ召喚。 遊馬が(おそらくベンケイ対策で)初手で出したテラバイトは無残にもオラオラされて戦闘で破壊される。 テラバイト「俺何もしてねぇ……」 さらにン熱血指導神の効果で遊馬のライフを鉄壁の100にまで追い詰める。(アニメと公式サイトで効果が違う?そんな君にはン熱血指導だ!!) しかし遊馬はドローしたドテドテング(公募モンスター)を皮切りに罠で片桐プロに大ダメージを与え、 2ターン目にガガガ先輩を召喚し、魔法カードガガガ×ガガガ(腐った意味はない)を発動。 さらにホープを召喚し即ホープレイにカオスエクシーズチェンジ。 ホープ「あれ、俺今回これだけ?」 ホープレイ「まあまあ」 そしてお約束のホープレイの「ホープ剣カオススラッシュ」でフィニッシュ、遊馬はデュエルに勝利した。 当然というべきか、片桐プロは洗脳されていた時のことを覚えておらずバリアンへの手掛かりは掴めずじまいであった。 彼が登場した回は宮野氏のン熱演だけでなく 新レギュラーの真月零の初登場回なのに片桐プロにインパクトを奪われる。 遊馬とぶつかった時の零の姿勢。ウホッ 零「もうやめてください!僕が何でもしますから!」ん?今なんでもするっていったよね? そしてデュエル後はヒロインである小鳥より早く遊馬に駆け寄る。 どう見ても中学生に見えないギラグが普通に学校内をうろつく。 おまけに生徒を片手で持ち上げたくせに「ねぇ君、ちょっと聞きてぇんだけど」と、かけた言葉は微妙に優しい。 魔法カード、ベアーズブートキャンプで呼び出されたウルフバーク。キック キック キック。ちなみに、元ネタの吹き替えはMr.ハートランド。 小鳥たちのテラバイトへの謎の信頼感。特に小鳥が「テラバイトよ!」や「テラバイトが!」と叫んでいたり。 遊馬「俺のカードとして使っていくぜ!」→使いません 背景にいるどう見てもサンダーな生徒 遊馬が海老を食っている事そのもの。 などツッコミ所は絶えなかった。 ちなみに今回の脚本担当は、前作の鬼柳さん関係の回でおなじみの鈴木やすゆき氏。納得である。 ◆片桐プロの台詞集 「さあ、エンジョイデュエルだ!」 「エンジョイデュエルさ☆」 「ふぅ……やっぱりデュエルっていいよなあ」 「まだだ…、熱血指導だぁ!」 「愚かな奴にン熱血指導したまで!」 「そのふざけた根性、ン熱血指導ダァ!」 「マダマダ! ウルフバークの効果発動!」 「マダマダ! ン熱血指導はこれからだ!」 「ジャイアントレーナーのン熱血効果発動!」 「フッ! 俺がドローしたのは、レベル8ィ!」 「マダマダ! もう一度オーバーレイユニットを使い、互いのデッキをシャッフル!」 「ナラバ喰らえ!800のダメージを!」 「フッハハハ……せっかくの俺のンン熱血指導を……」 「混沌より生まれしバリアンの力、汚れし世界に今こそ裁きを下さん! カオスエクシーズチェンジ! 現れろ! カオスエクシーズ ン熱血指導神アルティメットレーナー!」 「本当のン熱血指導の始まりだぁ!」 「テラバイトを蹴散らせぇ!」 「さあ! 自分のモンスターによって葬り去られろぉ! フッハハハハハハハ」 「カードを引けぇ、引くんだぁ!」 「美しい友情ごっこか、←その通りでしただが所詮そいつは負け犬よぉ!」 今回の片桐プロのデュエルはプロデュエリストとはデュエルだけでなく、 (色んな意味で)我々を楽しませてくれる存在だと再認識させてくれたのであった。 ちなみに彼の右腕には金色のプロテクターが付いている。これでドローを鍛えているんだろうか……。 ちなみにちなみに本編に出た【熱血】モンスターはOCGと違い、全員が地属性である(OCGでは炎属性)。 しかし、属性に関したカードを使っていないので特に気にする必要はないだろう。 その後、次回作で熱血指導を行う元プロが登場している。ああ、それって修造塾? そしてそのシンクロ次元では同じくエンジョイデュエルで人々を魅了する人物も…… さあ、ン熱血追記・修正だあ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルフバークは炎星で大活躍中 アルティメットレーナーもなかなか強かったり -- 名無しさん (2014-01-03 23 14 39) 遊戯王版松岡修造。 -- 名無し (2014-01-06 16 13 49) そういや、中の人はGXでアビドス3世を演じていたな。もっと言えば真ゲスの中の人も神楽坂として登場してた。なんという偶然。 -- 名無しさん (2014-01-07 16 21 44) ↑二人ともここまで有名になるとは思ってなかったとです -- 名無しさん (2014-01-07 16 23 50) 美しい友情ごっこがまさか前振りになろうとはな… -- 名無しさん (2014-01-08 20 40 40) とうとうエンジョイデュエルの精神がシンクロ次元にまで… -- 名無しさん (2015-06-28 17 58 58) 100年後にデュエルする予定の十代に融合解除されたのか…… -- 名無しさん (2015-06-28 18 08 28) まさかエンジョイも後継されるとは。インパクトでかかったしな -- (2015-06-30 12 23 03) 出番はあの一話きりなのに凄まじい人気 -- 名無しさん (2015-12-04 17 44 21) 今週のアークファイブでモブで出てたな。冒頭シーンにいる -- 名無しさん (2016-05-29 22 13 12) 片桐プロほどの腕前なら、友情ごっこをしてる奴を見抜くくらい朝飯前w -- 名無しさん (2016-07-25 13 24 49) 久々に見たら腹筋崩壊した。熱血指導デッキ組んでみようかな -- 名無しさん (2020-01-22 14 57 12) ウルトラマンでもン熱血指導か -- 名無しさん (2020-04-16 19 36 21) 鳳凰院凶真みたいだった -- 名無しさん (2020-05-28 23 52 47) 思えばゼロとタイタスが共演していたのか -- 名無しさん (2021-11-02 20 57 13) ↑遊馬は後のゼットさんだな -- 名無しさん (2021-11-02 21 28 31) 今ならゼロとゼットであり、マリオとルイージでもあるな -- 名無しさん (2024-05-01 20 10 13) 名前 コメント
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遊戯王MI!SA!WA!の登場人物 提供 フリー三百科事典『ミサペディア(Misapedia)』 遊戯王MI!SA!WA!の登場人物(ゆうぎおうみさわのとうじょうじんぶつ)は同人誌、『遊戯王MI!SA!WA!』に登場する、『架空』の人物の一覧である。 注意 以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。 目次[非表示] 1主要生徒1.1マジデス・レッド1.2アー・イエロー1.3オゲレツク・ブルー2元デュエル・アカデミィィィ生徒3デュエルアカデミィィィ教師4デュエル・アカデミィィィその他5デュエル・アカデミィィィ姉妹校6ゲストキャラクター6.1主要人物の近親者6.2デュエル・アカデミィィィ生徒6.3ヘブンスターズ関連6.4卑猥の結社関連6.5プロデュエリスト6.6エロデュエリスト6.7グロフェッサー・コムラ関連6.8異世界関連6.9ジャークデス6.10その他6.11デュエルの精霊6.12他作品からの登場人物 主要生徒 所属については初登場のもので分類し、解説中にその移り変わりを記載する。 ドジリス・レッド 三沢大地(みさわだいち) 「三沢大地」を参照
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登録日:2020/03/04 Wed 00 14 37 更新日:2024/06/06 Thu 15 24 05NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 LE新規収録カード 武藤遊戯 罠カード 通常罠 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王デュエルモンスターズ 鏡 闇遊戯 精霊の鏡 通常罠 プレイヤー1人を対象とする魔法の効果を別のプレイヤーに移し替える。 精霊の鏡とは遊戯王OCGの1枚である。 LIMITED EDITION 3 遊戯パックに収録。 概要 プレイヤー1人を対象とする魔法カードの効果を相手に移し替える効果を持つ。 ではどんな魔法カードがこの条件に該当するのか? 結論から言えばそんなカードは遊戯王OCGには存在しない。 これは「該当カードが現状存在しない」と言う意味だけではなく、「ルール上そういったカードは存在しえない」という事である。 何故ならプレイヤーを対象にとれるのは攻撃の場合だけで、カードの効果対象になるのはいついかなる場合においても(所在・種類・ステータスの情報で分類された)カードだけだからである。 MtGとかなら「プレイヤーを対象にする呪文」などが存在するが(*1)、残念ながら遊戯王OCGにはルールの時点で存在しえないのだ。 追記・修正は該当カードがちゃんと存在する様にしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 ……と、これでは話が終わってしまうので解説を続ける。 概要 真の概要 活用法 例外的な裁定 原作において 収録事情 ゲームにおいて 真の概要 これは初期に製造され、現在に至るまでに一度も再録されていないカードゆえにテキストの整備がちゃんとなされていない為である。 現代風にテキストを書き換えると、まずはこの様になるだろう。 精霊の鏡 通常罠 (1):プレイヤー1人に効果が及ぶ魔法カードの効果を別のプレイヤーに移し替える。 ではこう言い換えた場合に条件に該当するカードはどういったものがあるのか? 条件を纏めると以下のようになる。 ①:自分・相手のどちらか片方に適用される効果。 ②:「ライフの回復」「ダメージを与えるor受ける」「カードをドローする」「手札を捨てる」「特定の制約を課す」のどれかの効果。 となる。 ……が、このテキストでも内容は依然不明瞭で、更に「シンプルなテキストのカードほど効果裁定がややこしくなる」と言う傾向に漏れずこのカードにもテキストからは分からない様々な制約がある。 ここからはそれを纏めていく。 ① プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ魔法カードでなければならない。 この制約のために「双方のプレイヤーに効果が適用される効果」、「効果が及ぶプレイヤーは1人だがその他の場所にも効果が及ぶ効果」には使用できない。 この「効果」と言うのもクセモノでたとえそれがメインの効果ではない些末なものであっても例外なく考える。 例えば…… 命削りの宝札 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分は手札が3枚になるようにデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。 このターンのエンドフェイズに、自分の手札を全て墓地へ送る。 貪欲な壺 通常魔法 (1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 どちらもメインの効果はドローであるが、どちらも精霊の鏡を使用できない。 前者は「ターン終了時まで相手の受けるダメージが0になる」効果によりお互いのプレイヤーが効果の適用範囲に入ってしまう。 後者は「墓地のモンスター5体をデッキに戻して発動する」というプレイヤー以外の領域にも効果が及んでいる。 これらの理由があるのだが後者はともかく、前者は見落とされがちなので注意が必要。 ちなみに効果を移し替えるこのカードだが、D-HERO ダイヤモンドガイがコストや制約を無視して効果を使えるのと同様の理屈で、 効果外テキストや発動条件などの効果以外の処理については移される側が満たしていなくても発動でき、なおかつその処理は元の魔法カードを発動したプレイヤーが実行する。 なお手札にカードを加えるという処理では、ドローの他にはサーチ・サルベージがある。しかしそれらには精霊の鏡は使用できない。なぜならサーチやサルベージは「サーチされるカード」が効果の適用範囲になっているためである(*2)。。 ちなみに効果に含まれない発動条件・発動後の制約やコストの部分の記述については何の問題もない。 昨今の遊戯王では「名称指定のターン1制限」がお約束の様に設定され、カード自身(及び同名カード)に効果が及んでいるが、これらは基本的に効果外テキストなので精霊の鏡が使えなくなる条件にはならない。 ② 効果を移し替えられるのは通常魔法・速攻魔法(・儀式魔法)。 これについては単純で永続魔法(Pゾーンに置くPモンスター含む)・フィールド魔法・装備魔法に対しては「精霊の鏡」は発動が出来ないという裁定がなされている。 この結果残る3種類に限定されるわけだが、儀式魔法を満たす場合はメインの効果である儀式召喚は当然プレイヤーに及ぶ効果ではないので、それとは別の効果で「プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ効果」を「カードの発動によって発動できる効果(*3)」の状態で相手が発動してきた場合に発動できる。 ……が、その条件に該当する儀式魔法カードは現状存在しない。その為、実質的には発動対象にできるのは通常魔法・速攻魔法の2種類に限定される。 ③ 他のカードがチェーン発動されると発動できない。 これも単純なポイント。 このカードは「該当魔法カードの発動時」にチェーンして発動する。すなわち魔法の発動とこのカードの発動の間に別のカード、効果が割り込まれるとタイミングを失い発動できなくなる。 相手の発動にチェーンして発動する場合は問題ないのだが、自分のカードにチェーンをする場合、魔法の発動後に優先権が相手に移るため、相手がフリーチェーンで何か別の効果を発動をしてくればこのカードは使えなくなってしまう。 当然だが、魔法発動後に別の何かが強制効果として割り込んできても発動不可能。最近よくいる誘発型の制圧モンスターの能力が挟まっても無理になる。 これらを踏まえて「精霊の鏡」の効果を整理したテキストは以下のようになる。 精霊の鏡 通常罠 (1):プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ通常魔法、儀式魔法、速攻魔法のいずれかが発動した場合に発動できる。そのカードの効果は別のプレイヤーが処理する。 活用法 上記の特徴を踏まえた上でのこのカードの使い道だが、大雑把に分けると2種類ある。 ① 相手のドローソース用魔法に対して発動する。 これが最も現実的で確実な使い方だろう。もちろんバーンや回復でも同様のことはできるが基本的にはドローソースへの発動の方がアドバンテージを稼ぎやすい。 いつの時代においてもドローソースは必要な存在とみなされ重宝されるため、(魔法によるものかどうかはともかく)入れているデッキを使う人は決して少なくない。 こんなんじゃ満足できないって?知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 そして現在の遊戯王のドローソースは「何らかのコストを支払ってデッキからカードをドローする」というものが大半である。精霊の鏡が効果だけを移し替えるのを利用して相手にはコストだけを支払わせ、自分はドロー部分だけを横取りしておいしくドローするという使い方ができる。 ただしこれらはカードの有無、発動タイミングなどが全て相手依存なので、状況によっては完全に腐ってしまうという危険もある。 この辺はメタの宿命と言えるが、流行りのドローソースがこのカードの対象外ならば素直にうららあたりに頼ることになる。 例 強欲で貪欲な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードで狙いたいカード筆頭。 相手はデッキから10枚を裏側表示で失い、自分は2枚のドローができるという単なる1:2交換よりも大きなアドバンテージを得られる。 強欲で謙虚な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、 その中から1枚を選んで手札に加え、 その後残りのカードをデッキに戻す。 このカードの場合、本来の効果のめくった3枚からサーチができる効果もさることながらデメリット効果である「特殊召喚できない」だけが相手に残るのが非常に大きい。 このカードを発動してきている時点で特殊召喚を捨てているわけだが、それを差し引いても環境が高速化する昨今の遊戯王ではこの制約は非常に痛いため、相手の予定を大きく崩すことが出来る。 相手からしたら次のターンの準備のために発動したのにその準備はできず、かと言って無理に展開を開始することも出来ずと踏んだり蹴ったり。 ② デメリットカードの効果を相手に押し付ける。 能動的に使うのならこちらの用法もある。 例えば自分が魔法・罠カードの発動とセットを行えなくなる「大寒気」に対してこのカードを使えばである「大寒波」の状態を疑似的に作れる。 ただしこれらは自分のカードに発動するチェーン発動という形になるので、先ほど述べた通り、魔法の発動後に相手がチェーンして何かを発動してくると発動タイミングを失い、精霊の鏡が腐った上に元々の魔法の効果で自分にデメリットが来るという悲惨な結果になる可能性もある。 しかも完全なデメリットカードは基本的にコンボ専用になるので、そちらのカードを先に使った時点で相手に警戒される可能性が高い。 相手にサイクロンでも増殖するGでもフリーチェーンのカードがあれば、そこで瓦解してしまう。 この効果をローリスクで狙う場合、自分に使ってもメリットになり、相手に使えばデメリットに繋がるようなカードを選ぶと成功しやすい。 例えば「無の煉獄」は自分が使えば1枚ドローの効果だが、エンドフェイズに手札を全て捨てる効果がある為、この効果を相手に押し付けてハンデスにすることができる。もしこのカードを発動し損なっても手札をセットするなどで対策は可能なのでそこまで痛手にはならない。 決まれば強いが、失敗した場合の損失も大きいので、犯すリスクと得られるリターンのバランスを考えて発動する必要がある。 例 大寒気 速攻魔法 このターン、自分は魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 精霊の鏡とのコンボで 疑似大寒波と化す。 しかしコンボに失敗すると自分の首を大きくしめることになる。自分に被害の少なく、このカードの効果を最大限活かせる相手ターンにうまく発動させられるよう狙いたい。 闇の誘惑 通常魔法 (1):自分はデッキから2枚ドローし、その後手札の闇属性モンスター1体を除外する。 手札に闇属性モンスターが無い場合、手札を全て墓地へ送る。 無の煉獄 通常魔法 自分の手札が3枚以上の場合に発動できる。 自分のデッキからカードを1枚ドローし、 このターンのエンドフェイズ時に自分の手札を全て捨てる。 相手にカードを2枚引かせてしまうが、前者は手札に闇属性がいなければ、後者は確実にハンデスへと変貌する。 前者は割り込みによってコンボが成立しなくても自分への被害は少ないため、扱いやすい。 昨今ではカテゴリでデッキを固め、属性も固まりがちなので相手の使うデッキが分かっていれば成功確率も高まる。 ただし闇属性中心のカテゴリなら相手にメリットを与えかねず、そうでなくとも闇属性の手札誘発系カードを持っている可能性もあるので注意。 後者はコンボが成立すれば確実にハンデスできるが、失敗した場合は逆にハンデスを食らう羽目になる。 エンドフェイズとタイムラグがあるのでデメリット自体は軽減できるが、それは相手も同じなので手札誘発系カードがあれば全力で妨害に使ってくる。 警戒して展開を控えれば墓地利用によって思わぬカウンターを食らう可能性もあり、有効に見返りを得るのは難しい。 欠番 相手のハンデス用魔法に対して使用する。 かつてハンデス三種の神器(遊戯王OCG)と呼ばれた3枚の魔法カードが存在した。 が、あまりの強さに全て禁止カードになったため現在精霊の鏡で奪えるハンデス用魔法カードは存在しない。 となると謙虚な壺などデメリットカードを相手に押し付ける以外でハンデスできないため、②に統合されている。 例外的な裁定 ここまで述べてきた精霊の鏡だが…… 強欲で金満な壺 通常魔法 (1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。 除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。 雪花の光 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・罠カードの効果を発動できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 催眠術 通常魔法 (1):次の相手ターン、相手はモンスターの表示形式を変更できない。 これらのカードはここまでの条件を見ても問題なさそうに見えるが、「精霊の鏡」でチェーン出来ないという裁定になっている。 あくまで推測だが「強欲で金満な壺」ドローする際にコストで除外したカードの枚数を参照し、「雪花の光」は残存効果である「『雪花の光』以外の魔法・罠カードを発動できない」が、「未使用の『雪花の光』に効果が及んでいる」とも解釈でき、「催眠術」は該当ターンに公開情報として場にいるモンスターに効果が及んでいると考えることができる。 原作において 原作漫画「遊☆戯☆王」ではバトルシティ編以降で遊戯が使用。 原作ではすべての魔法カードのコントロールを得られ、任意のタイミングで使用できる効果だった。 相手依存とは言えかなりのパワーカードだが原作にはバランス調整なんぞ知ったこっちゃない壊れカードがしばしば登場するためこのくらいのカウンターがないと安心はできないともいえる 初使用はパンドラ戦だがこのときは効果を無効にされる役。 このカードの使用で印象的なのはやはり「遊戯vs洗脳城之内」だろう。 マリクの洗脳に抗い続けた城之内が無理矢理使用させられた「デスメテオ」に対して使用。 自分たちの友情がマリクに勝ったことを話し 城之内君・・・大好きだ・・・ と告げ、城之内を救うためあえて自身にデスメテオを放った。 そして城之内は遊戯を救うため瀕死のレッドアイズに自身を攻撃させたのだった… 原作屈指の名シーン。 元々遊戯は勝つつもりはなく、このカードを使用したのも城之内話す時間がほしかっただけである。 なお、OCGではデス・メテオに相手LP3000以下だと発動不可の効果がついたためどうあがいても再現できない。 因みにアニメでも登場しているが多くのカードがOCG準拠にされたアニメでもこのカードは原作効果であり続けた。まあ、OCG効果だと使いにくいし 因みに上記の名シーンではデス・メテオの効果を「相手に1000ダメージ、自身に500ダメージを与え相手モンスターに追加攻撃させる」に変更する涙ぐましいつじつま合わせが行われている。 最も、城之内がレッドアイズに自身を攻撃させるところはルールにない奇跡だからいいという意見もあり賛否両論。 そしてGX最終デュエルで遊戯が使用。 十代の種族を変更する速攻魔法「コード・チェンジ」のコントロールを得て場にとどまり続けたが最後の最後に…? 収録事情 このカードは上述したようにOCGの展開初期のパックに収録され、それ以来一度も再録されたことのないカードである。 歴史の長い遊戯王OCGでそれ自体は珍しい事ではないが、ただこのカードについては少々事情が変わる。 まず「原作に登場」し「遊戯が使用した」という時点で「一度も再録がない」カードは異例だろう。 加えて「Vジャンプ誌の誌上応募限定パック」であるLIMITED EDITIONに収録された魔法・罠カードで一度も再録されたことがない、というのもまた珍しい。 特に不自然だったのは、上述の通り原作でかなり重要なデュエルのキーカードとなった上、 遊戯が3回もデュエルで使用したほどのカードであるにも関わらず、 第9期の頃に展開された「OCG15周年記念」「原作20周年記念」のパックやストラクチャーでも一切再録されなかった事。 例えば「決闘王の記憶」シリーズは「原作で遊戯が使用したデッキ」という体裁の割には、遊戯が一度も使用していないパンドラのカード『断頭台の惨劇』などが再録され、 また「決闘者の栄光―記憶の断片―」では多くのゲームや書籍に付属されたきりで絶版となって久しいカードが多く再録された一方でこのカードは漏れている。 他にも「デュエリストパック―王の記憶編―」「ストラクチャーデッキ―武藤遊戯―」でも再録されていない。 さらには絶版カードの再録が多いトーナメントパック(公認大会限定配布パック)でも十年以上の展開の中で一度も再録されていない。 この異様なまでの消極的さはアジア圏以外で販売されているTCGでも同様であり、 日本より9年遅れての2010年に発売されたDuelist Revolutionで入手困難なシークレットレアとしてようやく登場したものの、 それ以降およそ10年に渡って一度も再録されていない。 海外は通常パックでのシークレットレアは、ある程度時期が経ったら再録する傾向にあるのだが… OCG・TCG共に頑ななまでに再録を渋られている現状は、 独特の効果やその裁定に絡んだものだと言われているが、真相は果たして……? ゲームにおいて ゲームでの初出はDM6。複雑な処理が必要なこのカードを登場後半年で収録したのは、評価の高い本作ならではと言うべきか。 しかしこれっきりでその後はしばらく音沙汰がなく、本格参戦は遊戯王オンラインでの実装、あるいはTF2から……とぶっちゃけリアルの渋りっぷりが嘘のように普通に収録されている。 挙動を疑似的に体感したければ少々古いがTF6あたり、より最近ならマスターデュエルが手軽だろうか? ちなみにマスターデュエルでの収録に際して、テキストは以下の様に修正されている。 プレイヤー1人へ効果を及ぼす魔法カードの効果を他のプレイヤーに移し替える。 追記・修正は発動したカードが「プレイヤー1人にのみ効果が及ぶ魔法」なのかどうかを確かめたうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 城之内くん大好きだ…の再現はできなかったりする -- 名無しさん (2020-03-04 00 28 28) ↑デスメテオのLPでの発動制限の時点で再現できないし… -- 名無しさん (2020-03-04 02 16 58) ちなみに原作での効果は「魔法カード一枚を精霊の鏡に封印し、そのコントロールを得る」といったモノ。多分サンダーボルトを打ち返したりも出来た -- 名無しさん (2020-03-04 06 48 56) 往時にはハンデス三種の神器や天使の施しも奪えたので決まると強いカードだった。余談だが、「モウヤンのカレー」(解釈によっては「ご隠居の猛毒薬」も)は自分か相手か対象を選べるので冒頭の記述は厳密には間違いだったりする。 -- 名無しさん (2020-03-04 09 17 58) 意図は分かるがルールが追い付いてない -- 名無しさん (2020-03-04 09 51 58) 魔法にしか使えないのが歯がゆいところ、罠にも使えたらな -- 名無しさん (2020-03-04 16 50 23) 類似カードとして悪魔の手鏡、天使の手鏡なんてのもある。ちなみに名前は似ているがモンスターの悪魔の鏡がある -- 名無しさん (2020-03-04 18 00 56) 最近はともかく、初期のLIMITED EDITIONのカードで再録されたことのない罠ってもしかしてこれだけ?バニラまで含めたら二人三脚ゾンビとかヤマドランとかもあるけど -- 名無しさん (2020-03-04 19 45 04) 原作で使われた時、あれほど「闘いとは他者を踏み台にして云々」言ってた海馬が、遊戯が発動してデス・メテオを止めた瞬間に、表マリクとは違って遊戯が何を意図して発動したか察してた描写が凄く良かった -- 名無しさん (2020-03-04 22 38 34) というかあの回だけ海馬が真人間過ぎて逆におかしい -- 名無しさん (2020-03-04 22 43 51) しつこいといわれることもあった9期の原作推し再録の中でも1度も再録されなかったんだよなこれ。結構印象的な場面で使われてるはずなのに。ルールがめんどくさいからコンマイが触りたくないんだろうか。 -- 名無しさん (2020-03-04 23 43 41) うーん。自分はしがないデュエリストだけど、これ、『相手が魔法カードを発動した時に使うことができる。その効果を自分が使うことができる』じゃダメだったのかな? 教えて強者デュエリストな人! -- 名無しさん (2020-03-05 18 39 22) ①その性能だと強すぎるから範囲を狭めた②「自分が使う」の解釈が曖昧で全魔法に対して挙動を設定する羽目になる ってのが考えられる理由だな -- 名無しさん (2020-03-05 19 20 31) まあ当時のカードプールでは強すぎたんだろうな、ノーコストでマジック・ジャマーの上位互換じゃ -- 名無しさん (2020-03-07 14 35 16) 嵌ると超絶アドが見込める今もサイドで結構採用されるカード -- 名無しさん (2022-10-10 14 54 58) イラスト自体は鏡に裸の精霊が寄り添っているという「ふむ…」となりそうなデザイン 初期によくある美術品チックな感じ -- 名無しさん (2022-10-14 12 05 37) ↑それは天使の手鏡だった 対象を移し替えられてるわ -- 名無しさん (2022-10-14 12 06 23) 名前 コメント
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登録日:2023/08/05 Sat 18 27 23 更新日:2023/09/06 Wed 20 25 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK モンスターメタ 地属性 岩石族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 天岩戸 スピリット・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1900/守1200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを持ち主の手札に戻す。 《天岩戸》は、遊戯王OCGのカードである。 概要 このカードの目玉は、スピリット以外のモンスター効果を発動させない(1)の効果。 今日の殆どのデッキはスピリットを用いないため、事実上、全てのモンスター効果を発動させないと言っているのと大差ない。 強力なモンスター効果を多数発動してデッキの回転/制圧を計る動きをとるデッキが大半なため、高い影響力を持っている。 発動封じはフィールドに限らず墓地や手札にも影響するため、 手札誘発や《グレイブ・スクワーマー》など、フィールド外で発動するモンスター効果にも作用している。 そのためモンスター封殺の影響力は《スキルドレイン》を上回る。 しかし、スピリットモンスターであるため、召喚したターンのエンドフェイズに手札に戻る。 そしてスピリットモンスターなので特殊召喚は一切できず、相手ターンでフィールドに出すということは基本的に無理である。 なので、相手ターンでの行動を封殺するためには、この効果を無効化する方法が必要になる。 そして当然、自分もスピリット以外のモンスター効果を発動できないため、基本的には自分も碌に動けなくなってしまう。 かといって回し終えた後に置くのでは妨害への妨害という役割を果たさず、そのままだとエンドフェイズに手札に戻るだけでほとんど働きがない。 どうしても召喚権を消費させられるのも痛い。 そのためこのカードを使用できるデッキは、以下の事例に限られる。 そもそもモンスター効果に頼らず、魔法・罠カード主体で戦うデッキ スピリットモンスターを主軸にしたデッキ 《天岩戸》に邪魔されずモンスターを使用できるデッキ これらの条件を満たすデッキは多くないが、「相手に壊滅的被害を与えられる封殺能力の使用」という確かな見返りがある。 シングル戦が主体となるマスターデュエルではそのハメ性能が一部のデッキで遺憾なく発揮され、制限カードに指定されることとなった。 相性の良いカード/デッキ 手札戻りを無効にするカード 相手ターン以降でもモンスター封じを活用するならば、何らかの方法で自己バウンスを止めないといけない。 スピリットのサポートカードであれば《木花咲弥》《八汰鏡》などがあるが、これらは他の用途に使用できないため専用のデッキでなければ事故のリスクを持つ。 より汎用的な《EM五虹の魔術師》《抹殺の指名者》《禁じられた聖杯》などで程々に無効化し、都合の良いタイミングで解除できれば理想的。 永続的に効果を発揮し続ける《発禁令》であれば、2枚目3枚目もサポートできる。 【霊魂】 儀式とスピリットを融合させたデッキ。 スピリットモンスターをサポートするカードが手厚いのもそうだが、一番の強みは星8の霊魂鳥神。 霊魂鳥神にはレベル4以下のスピリットモンスターを「召喚条件を無視して特殊召喚」する効果がある。 この効果で《天岩戸》を特殊召喚できれば、その凶悪な封殺効果をいかんなく発揮できる。 またこれは特殊召喚であるため、召喚・リバースした時にしか発動できない(2)のデメリットを回避できる。 【インフェルノイド】 特殊召喚で展開を重ねるため、通常召喚権を《天岩戸》に割いても影響は小さい。 更に墓地アドバンテージを重んじる本デッキでは、《灰流うらら》などで止められてしまうと途端に動きが鈍るという欠点を持つ。 その欠点を克服する目的で《天岩戸》を召喚し、相手の手札誘発を阻止して安全な展開を可能にしている。 【神碑】 ビートダウンはおろかモンスターの展開そのものをほとんど行わないため、《天岩戸》の効果が邪魔にならない。 神碑融合モンスターの効果を使い終えた後に召喚すれば、自分もモンスターを封じられるというデメリットを無視できる。 これにより相手の妨害を片端から無力化して、我田引水のゲームを押し通すこともできる。 【勇者】 アラメシアの儀 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず このカードを発動するターン、自分は特殊召喚されたモンスター以外のフィールドのモンスターの効果を発動できない。 (1):自分フィールドに「勇者トークン」が存在しない場合に発動できる。 自分フィールドに「勇者トークン」(天使族・地・星4・攻/守2000)1体を特殊召喚する。 自分フィールドに「運命の旅路」が存在しない場合、 さらにデッキから「運命の旅路」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 要となる《アラメシアの儀》の誓約を逆手にとり、《天岩戸》の(2)を止めてしまう事でフィールドに維持することができる。 ただし《聖殿の水遣い》や《流離のグリフォンライダー》といった自分のサポートカードの効果も封じてしまうので、召喚するタイミングには注意。 弱点 魔法・罠カード あくまで封殺できるのはモンスター効果の発動だけなので、魔法罠カードの発動は普通に素通ししてしまう。 《ライトニング・ストーム》などの「カテゴリに属さない」カードの場合はサーチ手段に欠けているため、相手にとっても安定しない方法ではあるのが幸いか。 《神の宣告》などで隙を消しておくと、より場持ちをよくできる。 発動を伴わないモンスター効果 《天岩戸》があればモンスター効果の発動はできなくなるが、発動を伴わないプレイは無効にしない。 具体的には通常召喚・チェーンブロックを作らない特殊召喚・発動を伴わない永続効果が該当する。 特に《ダイナレスラー・パンクラトプス》の特殊召喚+戦闘破壊、各種壊獣によるリリースが脅威。 スピリットモンスター 稀な話ではあるが、スピリットモンスターを使用する相手の場合は封殺効果が意味をなさない。 《月読命》で裏守備に寝かせられる、《霊魂鳥-伝鳩》で手札バウンスを食らう、打点強化した《霊魂鳥-忍鴉》に戦闘破壊される等あっさり無力化されてしまう。 デュエルリンクス スマートフォンアプリ「遊戯王デュエルリンクス」にも本カードは初期から実装されている。 やはりその封殺能力は健在であり、デュエルリンクス独自のルール「スキル」を駆使した戦略とも縁が深い。 最初の注目は「デュエルスタンバイ」。 単にお互いの手札を増やすだけの内容だったが、これが手札枚数を参照する効果ダメージカードと組み合わせた運用が広まる。 それを受けて、以下の内容に変更となった。 お互いに初期手札が1枚増える。 最初の自分のターン、自分は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 お察しいただいた通り、このスキルのデメリットを逆手に取り、《天岩戸》の(2)を発動させずフィールドに維持する運動が発覚。 後は普通に(1)の効果で相手を黙らせ勝ちを掴むだけ。 非常に強力であったため、2019年11月27日付で「モンスターの召喚ができない」が追加され、この方法は廃止された。 その次の注目は榊遊矢の「スマイル・ワールド」実装。 これもまたデメリットを逆手に取り、天岩戸を維持する制圧方法として注目を集めた。 デッキ外から「スマイル・ワールド」1枚を手札に加える。 このスキルを使用した場合、次の相手ターン終了時まで自分が発動及び効果の発動が可能なカードは「スマイル」魔法・罠カードのみとなる。 このスキルはデュエル中1度しか発動できない。 しかしこの頃には初期と比較してカードプールも充実しており、つまり対抗策が様々出てきている。 またこのスキルは「デュエルスタンバイ」と異なり、相手ターンの終了時までデメリットが継続する。 これはつまり速攻魔法や罠カードで《天岩戸》を守ることができないという意味である。 相手が《天岩戸》一枚で黙るデッキなら無問題だが、その前提は都合が良すぎることもあり、こちらの運用はそこそこ止まりとなっている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] よく分からんけど自己バウンス止めてまで使うなら威光魔人の方が使いやすいよね?リリース1体の確保すら難しいようなデッキならこっちになるんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-08-05 20 54 13) ↑霊魂に関してはこちらのスピリットモンスター効果はそのまま使える天岩戸の方がずっと便利。あと、岩石族だから御影志士のサーチに対応していたりと出しやすさは威光魔人より遥かに上。 -- 名無しさん (2023-08-05 21 23 31) 後攻で相手の場に無効持ちが何体いようともこいつが出た瞬間にモンスターは沈黙するから後攻ルーンで出されると終わったなって気持ちになる。 -- 名無しさん (2023-08-05 21 56 43) ↑3「リリース1体の確保すら難しい」というより、「(リリース用のモンスター特殊召喚を含めた)行動を起こす前に無力化したい」という方が適切。ルーンやインフェルノイドは特にそうです。 -- 名無しさん (2023-08-05 22 18 53) MDだと制限になったやつ まあシングル戦だしなぁ 諸悪の根源は神碑とかだがな!! -- 名無しさん (2023-08-05 22 47 05) 天照大神「何で私より引きこもった部屋の方が強いんですか…」 -- 名無しさん (2023-08-05 23 00 17) ロケットアローの特効薬 -- 名無しさん (2023-08-06 00 07 07) ちょっと前まではリンクスでスマイルイワトJKでブイブイ遊べたんだがな。ジャックナイツの規制と効果を使わず高打点だせるペンデュラムが流行りだしたせいでデメリットが重くなってきた。オルフェゴールやベアルクティなら運が良ければ機能停止できるんだけどね。 -- 名無しさん (2023-08-06 01 40 48) 勇者ギミックとの相性の良さは単純に自己バウンスを踏み倒せるってだけじゃなく、SS可能なレベル4がテーマ内に複数種あって召喚権を温存しつつ御影志士が出しやすいとか、運命の旅路+迷い花の森+星空蝶で戦闘効果の両方に耐性をつけて突破されにくくできるとか、ドラコバックでモンスター効果に頼らない除去が撃てるとかいろいろある。勇者メインで闘うなら最強の妨害になりうると思う。こいつ使ってる時点で勇者メインじゃないだろと言われたらまぁ... -- 名無しさん (2023-08-06 12 25 40) 無限泡影には要注意だな…状況次第ではこのカードのロック性能が生かせぬ場合がある。 -- 名無しさん (2023-08-07 00 34 43) ↑むしろ相手の天岩戸にうっかり無限泡影を打ってしまい利敵しちゃったという笑い話もあるそうな。 -- 名無しさん (2023-08-07 22 59 06) 名前 コメント
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登録日:2022/08/11 (木曜日) 21 24 42 更新日:2024/06/09 Sun 10 16 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ai Playmaker クリボー サイバース族 マスコット リンク1 リンクモンスター リンクリボー 元高額カード 攻撃力ダウン 書籍付録カード 石橋美佳 自己蘇生 藤木遊作 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇属性 《リンクリボー》とは遊戯王OCGに登場するモンスター。 初収録は2017年8月に発売された最強ジャンプ9月号の付録。 カードテキスト リンクリボー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 概要 リンク素材はレベル1であれば何でもOKなので融通がきく。 自己蘇生効果を持つモンスターやトークンなどを利用すると無駄が少ない。 (1)はこのカードをリリースして相手の攻撃力を0にする効果。 これで攻撃してきた相手を返り討ちにできる…とはいかず、モンスターの数が変化するため バトルステップの巻き戻しが発生する 。 その際に相手は攻撃の続行と中断を選択できるので、返り討ちを防ぐために攻撃の中断が発生してしまう。 それでも攻撃の牽制役として一定の役目は果たしているので、事実上相手の攻撃を一度だけ無効といったところか。 手札事故を起こした時の最低限の展開や、切り札が戦闘で強引に突破されることを防ぐ目的で使用されることも稀にある。 (2)はフィールドのレベル1をコストにした自己特殊召喚効果。 条件はリンク素材と同じであるが、ボード・アドバンテージの得はない、リンクマーカーがモンスターゾーンを向いていないなど一見すると勝手は悪く見える。 (1)の効果を繰り返し使用できる防御札として…という用途もあるが、それ以上の大きな役割をこの効果は持っている(詳細は後述)。 当然ながら一度正規のリンク召喚する必要があり、何らかの手段でEXデッキから直接墓地に送られた場合は使用できない。 このカードのメリットは二つ。 一つは「召喚条件と(2)の効果でレベル1モンスターを手っ取り早く墓地に送れる」こと。 これにより墓地にいることに意味があるカード、墓地に行ったときに効果を発揮するカードを使いやすくしている。 グローアップ・ブルーム チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。 フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 竜輝巧-バンα 特殊召喚・効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻2000/守 0 このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。 その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。 これらのカードが例として挙がるが、墓地を条件にしたこれらの効果を補助している。 フィールドに出し、それを素材に《リンクリボー》をリンク召喚するだけで墓地に行き条件を整えることができる。 もう一つは「レベル1の通常モンスター、トークンを闇属性/サイバース族/効果モンスターの《リンクリボー》に変換できる」部分。 ヴァレルロード・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000 リンク・効果モンスター 【リンクマーカー:左/左下/右下/右】 効果モンスター3体以上 (1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。 そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 このカードが例になるが、リンクモンスターには召喚条件として「効果モンスター(トークンはダメ)」を指定している事例が多い。 しかしトークン生成カードは便利な効果が多いため、何らかの方法でトークンを効果モンスターに変換する必要がある。 かといって全てを《リンク・スパイダー》に変換させていたらEXデッキの圧迫は避けられない。 そこで《リンクリボー》の出番。 レベル1トークンが二体いた場合、片方を素材にして《リンクリボー》をリンク召喚。 そして《リンクリボー》を素材として墓地に送った後、もう片方のレベル1トークンを糧に特殊召喚。 これによりEXデッキの圧迫なく《リンクリボー》1枚でトークン2体を効果モンスターに変換し、《ヴァレルロード・ドラゴン》の召喚条件を満たすことができる。 このため「リンク素材として優秀、取り回しも良く戦闘阻止というオマケも備えた秀逸なカード」という評価を得る。 そのあまりの優秀さと最強ジャンプの部数の少なさ(《リンクリボー》の流通量の少なさ)も相まって 市場では最強ジャンプの4〜5倍の価格(2000円以上)で取引をされていることも珍しくなかった。 その後は2018年のSTARTER DECKを始め何度も再録されたため価格は落ち着いている。 アニメでの出番 CV 石橋美佳 遊戯王VRAINS二期から登場。鳴き声は「クリクリンク〜」 変わり果てたサイバース世界にたった一人取り残され途方に暮れていた時にAiと再会。 そのままAiが藤木遊作と再会した際に連れてきており、遊作のデッキに加わっている。 デュエルにおいても、各種素材や攻撃阻止まで多数の活躍をもって遊作の助けになっている。 現実世界にも実体化して姿を見せており、Aiの子分になっていたロボッピとは険悪な雰囲気を作っていた。 ちなみにAiの相棒としての地位を確たるものにしているが、Aiは《リンクリボー》の言葉を一切解読できない。 また、遊作と袂を分かった後も自身のデッキに《リングリボー》と言う明らかにこのモンスターをモチーフにしたカードを使用している。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時プレイしてた人には結構有名な話だけどキャンペーンパックにリンクリボー再録っていう店舗にしか配られない上にまだ掲載されてないポスターを使った悪質なコラをリークとして上げてショップ店員が価格操作しようとしたのでは?という事件があった。そのせいで元々入る予定だったダイヤウルフくんに火種が飛んだ -- 名無しさん (2022-08-11 21 53 56) 某決闘者が攻撃力ガチガチに固めたラーを一瞬で無力化してて笑った -- 名無しさん (2022-08-11 22 05 19) 汎用性の高いトークンはどういう訳かレベル1が多いんだよなあ。そのおかげでこいつの有能ぶりも引き立つんだが -- 名無しさん (2022-08-11 23 02 57) OCGストラクチャーズで違うデッキの使い手が両方このカードを使うという珍しい事が起きた -- 名無しさん (2022-08-12 01 24 08) 某魔王様のマブダチ。 -- 名無しさん (2022-08-12 12 03 59) 攻撃力900じゃないよね確か クリボー系統は確か大体300だったような -- 名無しさん (2022-08-21 23 39 27) 声は金田アキさんです。 -- 名無しさん (2022-10-08 20 35 34) TCGで禁止逝ってもスネークアイ1強だ -- 名無しさん (2024-06-09 10 16 39) 名前 コメント
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遊☆戯☆王5D'S TAG FORCE 5 機種:PSP 作曲者:藤森崇多,小堀修一,佐藤敦史,古澤利久,村井美紀,広野智章 発売元:コナミ 発売年:2010 概要 PSPで展開されてる遊戯王タッグフォースシリーズ『遊戯王5D'S』の2作目。 タッグフォース4のでの不満点が殆ど解消されているゲームオリジナル女性キャラの多くが個別グラが設定されて、カードゲームもできるギャルゲー化。なお今作の主人公は前作主人公とは別人の設定。 前作からメニュー・デュエル曲が軒並み変更。さらにミュージックプレーヤーが追加。曲名と担当作曲者が判明した。 収録曲(ミュージックプレーヤー順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Welcome! kobo タイトル・メインメニュー Art Of Warfare kobo デッキ編集 Calm Place Sota Fujimori New Item kobo カードパック購入画面 Challenging DUEL kobo デュエル開始(対戦相手紹介) Feel Great kobo デュエル勝利(リザルト画面) Never Mind kobo デュエル敗北(リザルト画面) Doom kobo デュエル敗北(イベント時) Destination Map Sota Fujimori マップセレクト Bartender Blues 劇団レコード マップBGM(マーサハウス他) Back Ally kobo マップBGM(ジャンク市場他) Be With you Sota Fujimori マップBGM(ポッポハウス他) Chatting Sota Fujimori マップBGM(ハイウェイ他) Funky City Sota Fujimori マップBGM(シティ繁華街他) Arcadia Security Sota Fujimori マップBGM(治安維持局他) Top Of The City Miki Murai マップBGM(デュエルアカデミア他) Lua*Luca Miki Murai マップBGM(龍亞と龍可のペントハウス他) My Room kobo マップBGM(自室) Gloomy News kobo イベント会話時BGM Day-To-Day kobo Gray Cloud 劇団レコード Disquiet Miki Murai Confusion Miki Murai A Crisis Miki Murai Ancient Memory Miki Murai Sorrow Miki Murai I Gotta Go Sota Fujimori One More Sweet Sota Fujimori イベント会話時BGM(キャラクリアアフタートーク) The Duel Stadium Miki Murai イベント会話時BGM(タッグトーナメント開始前) Playtime kobo デュエルBGM(通常) Hardball kobo デュエルBGM(イベント戦) Back To 2001 Pt2 Sota Fujimori Dark Ruler kobo デュエルBGM(イリアステル三皇帝戦) 2010年180位 Duel Tournament Sota Fujimori デュエルBGM(タッグトーナメント) Tag Force Sota Fujimori デュエルBGM(イベント戦) Reaching Sota Fujimori デュエルBGM(プレイヤー有利) Win This Game Sota Fujimori デュエルBGM(プレイヤー不利) Don't Wanna Loose Sota Fujimori デュエルBGM(イベント戦) Toward The Light Sota Fujimori デュエルBGM(デステニードロー使用) 第2回マイナーゲーム78位PSP36位 Destiny Draw Sota Fujimori TF4デュエル曲(UMD連動特典) Manipulated Sota Fujimori ミュージックプレーヤー未収録分(仮タイトル) オープニング オープニングムービー エンディング エンディングムービー(スタッフロール) イベントタイトル画面 イベントサブタイトル表示ジングル デュエル地蔵 デュエル地蔵BGM
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ユーリ使用カード 効果モンスター 《捕食植物フライ・ヘル》 《捕食植物モーレイ・ネペンテス》 《捕食植物スキッド・ドロセーラ》 《捕食植物セラセニアント》 《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》 《捕食植物セファロタスネイル》 《捕食植物テッポウリザード》 《捕食植物コーディセップス》 《捕食植物オフリス・スコーピオ》 《捕食植物スタペリア・ワーム》 《捕食植物ダーリング・コブラ》 《捕食植物バンクシアオーガ》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》 《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ヴァイオレット・フラッシュ》 《融合》 《プレデター・プランター》 《超融合》 《捕食接ぎ木》 《種砲連射》 《捕縛蔦城》 《超越融合》 《破滅の実》 《破滅の花》 《ノーアクション》 《クラッシュ・アクション》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクストラ・シェイブ・リボーン》 《夜爆花》 《捕食発芽》 《リュウカズラ》 《捕食植物蘇生》 《嘲りの世界》 ▲画面の上へ
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登録日:2017/11/17 (金) 02 21 10 更新日:2024/03/05 Tue 14 22 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 インベイジョン・オブ・ヴェノム クラッシュ・オブ・リベリオン クロスオーバー・ソウルズ ザ・シークレット・オブ・エボリューション ザ・ダーク・イリュージョン ザ・デュエリスト・アドベント シャイニング・ビクトリーズ ディメンション・オブ・カオス ネクスト・チャレンジャーズ ブレイカーズ・オブ・シャドウ マキシマム・クライシス レイジング・テンペスト 第9期 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2014年3月から2017年3月まで展開された。 前期:第8期 次期:第10期 遊戯王ARC-Vの放送開始に伴い、このシーズンの開始と共に商品名が「遊戯王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお第10期開始時には遊戯王VRAINSが放送開始されたが、商品名は「ヴレインズオフィシャルカードゲーム」ではなく、 最初の商品名である「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」に回帰した。 マスタールール3への移行に伴い、新規に実装されたペンデュラムモンスターが収録されるように。 前期では新登場したエクシーズモンスターばかりが収録され既存の儀式・シンクロが増えない時期がしばらく続いていたが、 今期はこの時期に放映開始したアニメARC-Vの世界観に合わせてかできるだけ多くの種類のモンスターが収録されるようになっている。 またパッケージのモンスターはARC-Vで設定上重要となるドラゴンがいたためか、 ドラゴン族デッキ使い自体はほとんどいなかったアニメ本編に対して、ほとんどがドラゴンとなっている。 カードテキストの書き方が分かりやすく一新され(*1)、 カードの効果テキストに通し番号が付き、どこからどこまでが1つの効果なのかが分かりやすくなった。 召喚条件や効果外テキストには番号が付いておらず、効果として扱われる部分との判別がしやすくなった。 発動条件と効果処理が別々の文章で書かれるようになり、コストや対象をとる効果かどうかの判別がしやすくなった。 と、コンマイ語を改善しようとする企業努力が見られるようになった。 新しいカードだけでなく、古いカードも再録される際に全て最新のテキストに直されている。 この変更は、デュエリスト達から歓迎と驚きの声を持って迎え入れられた。 コンマイ語の項目も参照。 また、テキスト以外にも アルティメットレアの加工が全面レリーフ加工から背景のみの加工となり、イラストの視認性が改善 「光天使」「真紅眼」などの既存テーマの積極的な強化 OCG化が絶望視されていたアニメオリジナルカードカードのOCG化 など、様々な面での改善が図られていた。 一方で、前期までのデッキを置いてきぼりにするレベルのカードがいくつも登場しては規制という流れを何度も繰り返したため、 凄まじいインフレを起こした時代と認識するユーザーが多い時代でもある。 事実、規制経験のあるカードが収録されていないパックは1つしかない。 とはいえ、トレーディングカードゲームにとってインフレは避けて通る事のできない道ではある……。 最も多くの一般パックが発売されたシーズンであり、12弾までパックが作られている。 また第3期以降パック名は英字をベースとして作られていたが、このシーズンのみカタカナがベースになっている。 1年目 人気だったDTストーリーの新展開の開始、アニメテーマに対する強いオリジナルカードの支給、 そしてワールドプレミアをはじめとする既存テーマの的確な強化などが行われた。 通常パック以外ではコレクターズパックで《ソウル・チャージ》や《狂戦士の魂》などの OCG化不可能と思われていたカードが拾われるといったファンサービスも行われた。 新シーズン最初の年という事で様子見しているのかペンデュラムモンスターは使いにくいスケールやデメリット持ちが多い。 シャドールや影霊衣といった過去の不遇召喚法をテコ入れしつつ、特殊召喚・エクストラのメタを行うテーマの傾向が見られる。 第一弾 ザ・デュエリスト・アドベント 2014年4月19日発売。 パッケージは遊矢のエースモンスターであるオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 初登場の「超重武者」、「幻奏」や「EM」を中心にARC-Vの初期にて使用されたカードが多い。 新たに登場した種族である幻竜族に属する「竜星」が登場。 「H・C」、「魔人」、「光天使」などアニメZEXALに関連するワールドプレミア枠カードも収録。 また凄まじいアドバンテージ獲得能力を持つ融合テーマ「シャドール」や、 高速でエクシーズ召喚を行う「テラナイト」がこのパックで登場。 高いカードパワーから8期終盤に活躍していた【アーティファクト先史遺産】を大きく突き放して環境トップに。 ランク4の必須枠の座をアークナイトから奪った鳥銃士カステルもこのパック出身。 何故かCMではオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの3Dモデルとパック名程度の登場にとどまり、 どんなカードが収録されているのか一切公開されなかった。 第二弾 ネクスト・チャレンジャーズ 2014年7月19日発売。 パッケージはユートのエースモンスターであるダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン。 ARC-Vのメインキャラ達が使う「EM」、「幻奏」、「超重武者」、「ファーニマル」の関連カードが多め。 ワールドプレミアはZEXALの関連カードに加え「HERO」やOCGオリジナルテーマのカードも収録。 初の本格的なペンデュラムテーマである「クリフォート」が登場。高い安定性を持つため環境の一角に。 同時期にストラクチャーデッキが発売された「HERO」も新規モンスターを加えて同じく環境入り。 前弾で登場し猛威を振るっていた「シャドール」、「テラナイト」も順調に強化。 強烈なエクストラデッキ破壊効果を持ち注目された轟雷帝サボルグや、 強固な耐性を持つ融合モンスター始祖竜ワイアーム、 強力な効果を持つが、当時はあまり評価されていなかった崇光なる宣告者等も登場。 引き続きCMでのカード情報公開は無し。 第三弾 ザ・シークレット・オブ・エボリューション 2014年11月15日発売。 パッケージは久々の融合モンスターとなるルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン。 ここからアジア版にのみ存在していたシークレットレア仕様が日本でも復活し稀に封入されるようになった。(*2) 新たに登場したテーマは「インフェルノイド」と黒咲の使用する「RR」。 暗黒騎士ガイアやサイコショッカーなど懐かしのカードのサポートも収録。 ワールドプレミア枠には宝玉獣の強化カードや新たなナンバーズであるスペリオルドーラなどが登場した。 全体的に新規テーマよりも既存テーマの強化が多い。 この弾から再びCMで収録カードの情報が公開されるようになった。 第四弾 クロスオーバー・ソウルズ 2015年2月14日発売。 パッケージはユーゴのエースモンスターであるクリアウィング・シンクロ・ドラゴン。 前弾で復活したシークレットレア仕様が1箱に1枚封入されるようになった。 新テーマとして「セフィラ」が登場したが、あまり纏まりがよくなかったためしばらく影が薄い時代が続く。 海皇子ネプトアビスやサイバー・ドラゴン・インフィニティ、帝モンスターのサポートなど、 既存デッキの新たな中核となる強力なカードがワールドプレミア枠で登場。 高い汎用性からシングル価格が高騰した幽鬼うさぎや新たな魔法・罠破壊汎用カードのギャラクシー・サイクロン、 エクストラデッキの固定化を推し進めた問題児、星守の騎士 プトレマイオスも登場。 有用なカードの多さから非常に人気が高いパックであったため、全国的に品薄になったパックでもある。 その後も再販されてはその度に売切れるほどの人気であった。 2年目 翌年の映画のためか、初代のカードのリメイク・カテゴリ化が押し出された年。 公式もペンデュラムカードを作り慣れてきたのか、縛りなしの2-7スケールを持ったイグナイトが登場。直前のセフィラ涙目。 通常のOCG新規テーマは数パックにわたり強化され続けるのだが、 この年の新規テーマは殆どがそのパック単独で完結する、通称単発テーマと呼ばれるものばかりだった(なお後にまとめて新規が来てはいる)。 それどころか一年目の過去テーマテコ入れはぱったりと止み、ワールドプレミア枠も廃止されたりと、 手持ちデッキの強化を楽しみにしていた人たちにとっては辛い時期となった。 あと通常パック以外だとあのヲーに並ぶ原作非再現として名高いアンチホープが死産登場した年でもある。 第五弾 クラッシュ・オブ・リベリオン 2015年4月25日 パッケージはペンデュラムとエクストラデッキモンスターの初の複合モンスターとなる、 覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン。 1BOXに封入されるスーパーレアの枚数が6枚に増え、スーパーレアのカードの入手難易度が低下した。 第一弾から収録され続けていた儀式モンスターが未収録となった。 新登場した「Em」が注目され、その効果を使いランク4モンスターを展開する【クラウンブレード】が環境に注目される。 面白自殺集団と揶揄された「イグナイト」やライフ回復を得意とする「アロマ」もここで登場。 ワールドプレミア枠はデュエリストセットとして発売された「ライトロード」と「ギアギア」のカードが多い。 第六弾 ディメンション・オブ・カオス 2015年7月18日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト。 ワールドプレミア枠が既存の10枚から5枚に減少。 新たに「マジェスペクター」や「グレイドル」が登場。 Emヒグルミの登場により爆発的な展開力を得た「Em」と「EM」が手を組んだ【EMEm】が環境トップを独走。 同時期に登場した「彼岸」とストラクチャーデッキの登場で封殺能力を得た「帝」がそれを追う形となった。 度重なる規制により9期初期からここまでに台頭していたデッキは殆ど勢いを失っていた事もあり、 環境はほぼこの3つのデッキのみに絞られてた。 第七弾 ブレイカーズ・オブ・シャドウ 2015年10月17日発売。 パッケージは覚醒の魔導剣士。 8期から続いたワールドプレミア枠が廃止された。 なつかしのバスター・ブレイダーの強化カードが多数収録されている。 新テーマは「ダイナミスト」と「不知火」。 最速禁止タイ(同率一位は上記のヒグルミ)記録を持つEMモンキーボードが登場したウキ。 凄まじい展開速度に安定性まで兼ね備えたEMEmを止められるデッキは存在しなくなり、 環境はほぼEMEm一色、わずかに「彼岸」が存在するかという一強環境に 。 そんな環境の中、かつて「枠潰し」「ザル」と揶揄された結界像達が、9年の時を経て再評価され始めた時期でもある。 他に目立つカードはカウンター罠の手札・ライフコストを無くすという凄まじい効果を持つ解放のアリアドネや、 今なお高い採用率を誇るツインツイスター、神の通告など。 第八弾 シャイニング・ビクトリーズ 2016年1月9日発売。 パッケージはクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン。 9期の一般パックでは唯一規制経験のあるカードが無いパック。 新テーマとして「電子光虫」や「アモルファージ」が登場したが通好みのテーマ程度の地位に甘んじた。 他にはセレナが使用した「ムーンライト」も登場。 決して外れパックというわけではなく、この時期の環境の一角となった「ブルーアイズ」の必須カードや、 強力なエクストラメタである浮幽さくら、儀式サポートの儀式の下準備など、 有用なカードも色々と収録されている。 この時点ですでにEmヒグルミとEmダメージ・ジャグラーが禁止になっており、【EMEm】は事実上消滅。 なお「EM」側は主要なカードが残っていたので、新たに「竜剣士」と手を組みなおも環境トップを走っていた。 3年目 過去テーマ強化が復活し、2年目の単発テーマたちにもテコ入れが入るようになった。 スピリットやデュアルなどの古いジャンルにスポットを当てたテーマも生まれた。 全体的にカードパワー自体は前年よりも控えめ――かと思いきや終盤になってから弾けた。 第九弾 ザ・ダーク・イリュージョン 2016年4月9日発売。 パッケージは涅槃の超魔導剣士。 9弾目パックの発売は第3期以来。 第6弾から収録され続けていた儀式モンスターが再び未収録。 ブラック・マジシャンや岩石族の強化カードが多数収録された。 新たに登場したペンデュラムテーマ「メタルフォーゼ」は環境の一角を担った。 フィールド魔法を張り替えながら戦うテーマ「トラミッド」も登場。 豪快なコストを必要とする強欲で貪欲な壺や優秀な効果を持つシンクロモンスターの瑚之龍も人気。 この頃にはすでにEMモンキーボードが禁止カードに指定されている。 モンキーボード以外の「EM」のパワーカード及び同じく環境上位であった「彼岸」・「帝」にも大きな規制が入ったため、 これらは環境から脱落する事となる。 環境はつかの間の群雄割拠となるが、数ヵ月後にストラクチャーデッキ-海馬瀬人-が発売された事で、 ABC-ドラゴン・バスターを中心とするユニオンデッキが環境を掌握する事となった。 第十弾 インベイジョン・オブ・ヴェノム 2016年7月9日発売。 パッケージはユーリのエースモンスターであるスターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン。 10弾目以降のパックの発売は初。 冷遇され続けていたデュアルモンスターにテコ入れがなされ、新規デュアルテーマである「化合獣」も収録。 シンクロテーマである「水晶機巧」やユーリの使用する「捕食植物」も登場。 他にもレッドアイズの強化カードやコレクターズパックで収録漏れとなっていた一部の花札衛カードも収録されている。 パック発売前には公式からTwitter等でカード情報がいくつか公開されたりするのだが、 本パックのカード情報公開に際して餅カエルが紹介され、その強さが話題になったりもした。 第十一弾 レイジング・テンペスト 2016年10月8日発売。 パッケージは覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン。 9期終盤の問題児その1である「十二獣」が登場。 凄まじい出張能力により環境を「十二獣」とそれの派生に染め上げた。 結果として規制カードを数多く排出してしまっている。 もう1つの新規テーマ「WW」も高い出張能力を持っており、1枚のみであるが規制を受けている。 自身のデッキを大幅に削る隣の芝刈りも注目され、それまであまりメリットの無かった60枚デッキに明確な意味を生んだ。 他にも花札衛デッキ最大の切り札である花札衛-五光-や、 創星神の名を持つ新規モンスター創星神 tierraも話題になった。 第十ニ弾 マキシマム・クライシス 2017年1月14日発売。 パッケージはARC-Vのラスボスを務めた覇王龍ズァーク。 9期最後のパック。 9期終盤の問題児その2である「真竜」が登場。 このパックの発売2ヵ月後に「十二獣」に規制が入ったため、その後は「真竜」が高いカードパワーで10期序盤まで環境トップに。 前弾と同様、多数の規制カードを出してしまった。 他の新規テーマは瑠璃が使用する「LL」やズァークが使用する「覇王」カード、 トークンを含む通常モンスターを主軸に戦う「幻煌龍」が登場した。 凄まじく広い無効化範囲を持つ灰流うららはこのパックでの登場以来非常に高い採用率を誇っている。 ご無沙汰となる「巨大戦艦」の強化カードが登場しファンを喜ばせた。 また、ユニークなフィールド魔法サポートである盆回しがノーマルレアで登場、 フィールド魔法を使用するデッキで様々な活用法が生み出された。 〇余談 12弾全てのパックに「EM」モンスターが収録されている。 アニメ主人公の使用するテーマとは言えこれだけ長い期間パックに登場し続けたテーマは珍しく、 ZEXALのキーカードである「No.」と並んで最も長く一般パックに連続で登場したテーマである。 これだけ長く続いたシーズンでありながら、これらのパックでは魚族モンスターがたったの2枚しか登場していない。 魚族使いは泣いていいと思う。 本シーズン末期に登場したVジャンプ付属カードのサイバース・ガジェットは第10期開始のわずか4日前に登場しており、 その当時施行されていたマスタールール3が新種族のサイバース族に対応していない事もあってか、 その4日間はサイバース・ガジェットのカードを公式デュエル上で使用不能にするという前代未聞の措置が執られた。 マクロコスモスなど対応するカードが未登場であるために効果を使用できない時期があったカードは今までに存在していたが、 禁止指定による使用制限ですらない「使用不能」状態になったカードは後にも先にもこれだけである。 カードテキスト等も含めて事実上、10期のカードを先行して発売した形となる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クリスタルウイングシンクロドラゴンがいまだに高いのってシャイニングビクトリーが他の九期と比べると弱めだからってのもありそう。まあ一番は本人がアホみたいに強いからなんだけど -- 名無しさん (2017-11-17 02 46 17) 安定して出せる制圧系ばかりになって、9期からの強化がないデッキだとまともに突破できなくなった -- 名無しさん (2017-11-17 03 13 45) インフレを指摘しつつも生きた情報が入ってる、いい項目。 -- 名無しさん (2017-11-17 07 33 05) なんというかこうやって改めてみるとほんと毎度環境一色→規制→別のカテゴリが~みたいな繰り返しだな…ABCくるの手前くらいは割と平和だった記憶 -- 名無しさん (2017-11-17 08 39 32) 9期のインフレから10期で安定させようとした結果、相対的にデフレしてパック売上が激減、ショップの閉店が増えたことを書きたい -- 名無しさん (2017-11-17 09 54 41) 書いてあるのは一般パックだけなのか、影霊衣みたいな特殊パックで出た問題児もいるけれど。でも、さすがに量が多くなっちゃうか? -- 名無しさん (2017-11-17 11 27 00) 遊戯王史上最大のインフレを引き起こしたパック。9期とそれ以前とでは明確にカードパワーが違いすぎる。 -- 名無しさん (2017-11-17 12 35 40) シャドール・クリフォ→ネクロス→EMEm→十二獣→真竜 -- 名無しさん (2017-11-17 13 15 06) ↑1 これだけでも9期のやばさが伝わる。だって彼岸とか青眼とかABC、てら -- 名無しさん (2017-11-17 13 16 33) スパイラルも9期の負の遺産、海外だけど ノーデンはぎりぎり9期ではなかったかな -- 名無しさん (2017-11-17 13 33 06) ノーデンは9期じゃないというか、「海外で大暴れしたノーデンが全然活躍できない」からこそ9期の恐ろしさが伝わったって感じ -- 名無しさん (2017-11-17 13 46 28) 9期に入ってから新規のおかげで大幅に強化された既存カテゴリも多かったけどD-HEROは何故ああもカードパワーが低い奴ばかりなのか…… -- 名無しさん (2017-11-17 18 01 01) ダスクユートピアガイの効果がロマン寄りだからなあ -- 名無しさん (2017-11-17 18 49 56) 期ってどういう基準で区切られてるの?調べてみたら、ルールやカードフォーマットが変わる時みたいだけど、コナミが決めたら期の変わりなのかな -- 名無しさん (2017-11-17 21 15 20) シクエボとシャイビクが良心 -- 名無しさん (2017-11-18 02 02 05) (征竜基準にしたら)いかんでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 05 04 29) ただ8期終盤以前はマジでパック買う意味が無かったからなあ 昔はスーは3枚しか入ってないわノーマルはほぼ産廃だわでどうしようもなかった 9期になってからスー封入率も上がってインフレで使えないカードが激減して箱買うこと自体はすごい多くなった パックを買う楽しみがあったのは良かったと思う -- 名無しさん (2017-11-18 10 37 59) で10期もその時期に戻ってると 同じことの繰り返しだな -- 名無しさん (2017-11-18 10 45 22) この項目大丈夫なのか?いや、気持ちは分かるんだけどあからさまに「こんなパワーインフレを引き起こした元凶の第9期は害悪」って言いたいのが目に見えるんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-18 10 57 23) 今後も愚痴や過激な言葉にあふれて荒れそうだしな -- 名無しさん (2017-11-18 11 15 15) 項目自体はパックそのものの特色やマイナー救済にも触れてて、客観的な良項目だと思うが。規制カードの部分以外も見てみような -- 名無しさん (2017-11-18 11 25 48) ↑いいか悪いかじゃなくてそもそも今の状況で建てるべきではないという話だと思うよ。過去のARC-V関連の記事の荒れ具合を考えれば元凶云々といくらでも解釈するやつがちょうど上にいるように現れる -- 名無しさん (2017-11-18 11 35 58) ↑↑↑↑のコメント書いた者だけど、言い過ぎたようで申し訳ない。ただ名指しで規制食らったカード挙げたりとか「9期でのインフレに対する批判」が内容の中でも目立つ部分を占めてるし揉める前に何とかした方が良いんじゃないかとは思う -- 名無しさん (2017-11-18 11 55 07) とりあえず名指しで書かれている規制・禁止カードの部分を削除して、インフレが多かったことは最初だけに上げればいい。まぁ上の人が言ってるショップの閉店云々なんて論外 -- 名無しさん (2017-11-18 11 59 06) 大会やらでガチ環境にいた人は嫌な思い出しかないかもしれないけど、それなりに楽しんでた人もいたのさ。でもまぁ、ARCV項目の民度に関しては同意。アレを完全に排除するならコメ欄消すしかないでしょ -- 名無しさん (2017-11-18 13 29 03) 史上最大のインフレを引き起こしたのは事実だけど過去テーマの救済や未OCGカードを積極的にカード化したりと悪い事ばかりだったわけではないよ。 -- 名無しさん (2017-11-18 17 02 22) 中身はさておき第7弾の名前見にくすぎないか? -- 名無しさん (2017-11-18 18 48 39) 9期の状況がよく分かって俺はいいと思う、各テーマへのリンクもまとまってるから気になるテーマも見に行けるし -- 名無しさん (2017-11-18 20 00 40) アークガ―って書いてるの荒らし報告しようと思ってたら既にされてたわ -- 名無しさん (2017-11-19 05 28 25) 鉄血と一緒に懲役三年の刑にされるぞ遊戯王項目も -- 名無しさん (2017-11-19 10 22 38) 荒らしコメ削除 -- 名無しさん (2017-11-19 14 22 53) ↑ こいつも荒らしコメントじゃないの? -- 名無しさん (2017-11-19 15 18 07) インフレだけならまだしも、それを手札誘発大量に刷って解消しようとしたもんだから。その結果が、手札誘発10枚前後搭載が基本の制圧するか、制圧を手札誘発で防ぐかの二極ゲーム化。 -- 名無しさん (2017-11-23 13 28 52) 本当にこの時期地獄だったなぁ -- 名無しさん (2018-03-19 00 18 29) 荒らしの書き込みを削除 -- 名無しさん (2018-08-04 13 32 26) 第10期パック(遊戯王)も作成よろ -- 名無しさん (2018-11-03 07 02 52) なんだかんだこの時期が楽しかった。しかし初の箱買いしてうさぎ出て喜んだ日がもう5年前とか嘘だろ…… -- 名無しさん (2020-01-16 00 23 05) 一番売れてたのクロスオーバーソウルズな印象ある。それ以外にも強いの多いけどあれはマジで店から消えまくってた。 -- 名無しさん (2020-11-23 12 25 01) インフレによる優良カードの増加、大々的な過去テーマの救済によって手持ちの何かしらのデッキが強化される、封入率の向上でパック買う楽しみは8期以前よりも大きかったし、ガチ環境に目を瞑れば良シリーズだったと思う。 -- 名無しさん (2021-03-08 01 31 27) 後、当時言われてたけどインフレに文句言うならシャドウスペクターズ買わなかった人達も悪いと思う。(超デフレパックだったのであまり売れなかった) -- 名無しさん (2021-03-08 01 36 25) マキシマムクライシスとかいう化け物パック -- 名無しさん (2021-10-13 18 49 36) この時期に出たシンクロテーマみんな弱い奇跡 -- 名無しさん (2022-08-27 20 06 35) Arc-Vは毎回それなりにアニメで使われたカードがOCG化してて楽しかったな。VRAINSに入って急にOCG化率が下がってモヤモヤしてた -- 名無しさん (2022-10-26 10 07 36) こうしてみると2年目の不評はアニメの内容だけじゃなくOCG側にもかなり問題あった気がするな… -- 名無しさん (2023-03-10 21 24 33) ↑今2年目見返したら記憶と違って結構面白かったし同時期に暴れてたEMEmの悪評の巻き添え受けてたのが分かったEMは仕方ないけどEmに新規は来て欲しくないな -- 名無しさん (2023-04-22 04 43 52) パック項目って9期までで次は10期を飛ばして11期のPOTEまで無いんだな -- 名無しさん (2023-07-04 10 16 32) 禁止カード流石に多すぎだしヒグルミ登場からモンキーボード投獄までは特に酷かったな、禁止カードだけ眺めてると10期も大概酷いけど -- 名無しさん (2023-07-17 18 01 40) ↑2だってパックのことこと知りたいならこんなところで見るより遊戯王Wiki見るし -- 名無しさん (2023-08-20 16 39 17) そのWikiネタ的な記述書けないんですよ -- 名無しさん (2024-01-29 11 23 56) 名前 コメント